さて鑑賞会初の場所移動でした。
場所は地域学部棟2階の・・・どこだ?
PCぶっ壊れててスカイプで気軽に連絡取るのも出来ないのは痛い(;_;)
見た映画の報告をしたらいいのかと思うのでしていきます
一個目「Short Films
」
これですねえ。ネタ的要素が多かった(?)作品。よくわからん作品って感じ。映画経験値ないんで詳しく語れません。ただきれいな画は結構あったので学べるところはあった…と思う。うん
努力しますノシ
2作品目は「ステロイド合衆国」
アフィリエイトする気ありませんがアマゾンさんからいただきました
ドキュメンタリー作品かね
なかなか興味深い内容だった。こういうのを撮るのは色々難しそうだな。
書いてみてわかったんだが全く書けない自分がいるorz
うおおおお
はい
報告終わり
鳥取大学映画研究会の活動日記です。ブログをはじめたは良いものの、アナログな人間ばかりで、ブログの用法が分からなかったので、とりあえず日記として使ってます。tottori.univ.eiken@gmail.com←連絡はこちらまで
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2011年6月30日木曜日
2011年6月29日水曜日
今日の一曲( ^^) _旦~~ ステロイドな日々
昨日の鑑賞会で、「ステロイド合衆国」を見ました。んでシュワちゃんの雄姿を見たので、今日はこの曲。ただいま部長は頭からこの曲が離れません。シュワちゃんdayです。ハッピーステロイド。
トーキングヘッズの映画って、教育的な構成で、映画と呼ぶにははっきりいって画がないんですが、美しさとか皆無なんですが、それでも「映画」と呼ばれていて。それはなんなのだろうって。
結局、それは映画の自己崩壊の象徴であるし、同時にこれだけ物質と政治の豊かな社会では、政治ねたっていう浅い遊びやMAD的な語りは一級のエンタメなんだなぁと思ったり。
カシ911にしても、ステロイド合衆国にしても最終的な彼らインテリ白人の落ち着きどころは、それが「アメリカ的」か否かです。これが僕の「アメリカ的」なのだ。と自己肯定して終わる。「アメリカ的」であろうとするその宗教自体には彼らは常に肯定的です。それが結局は私たちの落ち着きどころなのでしょうか?
やっぱり部長は、山谷でマリアの前に並ぶ人々の呟きや、映画だったら「ウリハッキョ」の様な映画として美しい画がある、生の政治の語り、の方が好きだったりします。
まぁ、今日はステロイドな一日を送ろうと思います(*^_^*)
2011年6月24日金曜日
今日の一曲( ^^) _旦~~
今日の一曲
com.pare - the sixties
カチャカチャという表現が正確ではないけど適した可愛い電子音に言葉が跳ねまわる。そんな底抜けにHappyな一曲。
言葉で跳ねて、ビートも跳ねて、前のめりになって、それでもピョンピョン飛んで、ハモって、口笛に還って、たらたらラップして、唄って、バイバイって去って行く。
Happyな曲は聞き終わった後に寂しさを呼び起こすものだが、この曲にはそれが無い。なんでだろう?
それは、もしかしたらこの曲の根底にノスタルジアという悲しみに裏打ちされた現実認識の感情があるからじゃないだろうかと思う。
要するに、どうせ哀しい人生ならバカに楽しもうぜ。ってノリ。
予定調和された哀しみは最早哀しみじゃないんだと教えてくれる。と言ったら褒めすぎなのかな?
人はHappyな時にしか口笛を拭かないから、口笛を聞くことは、Happyにさせてくれる。ということをうまく利用している曲でもあると思う。希望の感染。
この曲はLast.fmで無料ダウンロードできるよ。是非、聞いてみて、気に入ったらKnertzレーベルの他の曲もダウンロードしてみよう(name your price!!)。
Knertzレーベルはレーベルではないアーティストの集合体で、the latah movementのDrummerのOskar Ohlsonが代表。彼の曲も素晴らしい。
日本では彼はHiphopのビートメーカーとしての方が認知度が高いと思う。Hueレーベルのコンピ(鼻歌ヒップホップ)でAudio88と曲作ったり、AstronautalisとSea of Glassって曲を作っていました。そのコンピや幾つかの洋楽マニア向け輸入代理店で彼のアルバムを買うのが一番手に入り安いんじゃないかなー。
com.pareはyoutubeになかったから、oskarです。
ではではノシ
com.pare - the sixties
カチャカチャという表現が正確ではないけど適した可愛い電子音に言葉が跳ねまわる。そんな底抜けにHappyな一曲。
言葉で跳ねて、ビートも跳ねて、前のめりになって、それでもピョンピョン飛んで、ハモって、口笛に還って、たらたらラップして、唄って、バイバイって去って行く。
Happyな曲は聞き終わった後に寂しさを呼び起こすものだが、この曲にはそれが無い。なんでだろう?
それは、もしかしたらこの曲の根底にノスタルジアという悲しみに裏打ちされた現実認識の感情があるからじゃないだろうかと思う。
要するに、どうせ哀しい人生ならバカに楽しもうぜ。ってノリ。
予定調和された哀しみは最早哀しみじゃないんだと教えてくれる。と言ったら褒めすぎなのかな?
人はHappyな時にしか口笛を拭かないから、口笛を聞くことは、Happyにさせてくれる。ということをうまく利用している曲でもあると思う。希望の感染。
この曲はLast.fmで無料ダウンロードできるよ。是非、聞いてみて、気に入ったらKnertzレーベルの他の曲もダウンロードしてみよう(name your price!!)。
Knertzレーベルはレーベルではないアーティストの集合体で、the latah movementのDrummerのOskar Ohlsonが代表。彼の曲も素晴らしい。
日本では彼はHiphopのビートメーカーとしての方が認知度が高いと思う。Hueレーベルのコンピ(鼻歌ヒップホップ)でAudio88と曲作ったり、AstronautalisとSea of Glassって曲を作っていました。そのコンピや幾つかの洋楽マニア向け輸入代理店で彼のアルバムを買うのが一番手に入り安いんじゃないかなー。
com.pareはyoutubeになかったから、oskarです。
ではではノシ
2011年6月22日水曜日
music & films
皆さんお久しぶりです。
とりあえず更新しないのもあれかなーと思って、今日は音楽の話でもしようかと。
ちなみに明後日がシナリオ〆切りで、ここんとこずっと毎週テストですがな。
ちなみに昨夜は役者志望の方とお話してきました。新入生の作品chaos walk(all the lonely people)PVに出てくれることが決まりました!!撮影は再来週です(*^_^*)
昨夜はちょっと音楽の話で盛り上がりました。
というのも部長は、日本に輸入代理店の無いアーティストにも好きなアーティストがいるぐらいの洋楽マニア一歩手前(見習い)でして、レコードを個人輸入して財布を空にしたりしています。
洋楽と言っても広くていろいろあるのですが、なるべく広くいろいろ聞き漁っているのですが、
もっぱら専門はLeft-Field Hip-Hop, IDMとなります。あとはニカや、Experimental Rock, Free Folkを時々齧る程度。
小学生の時から姉の影響で家に洋楽がかかっていて、またその頃福岡には46時中、洋楽ばかり流してるイカしたラジオ局があってそれを聞いていた訳です。
中学生になっておこずかいを貰い出してから(笑)、MariahのBest, Michel Branchデビュー、RadioHead-amnesiac, Zero7デビュー、Gorillazデビュー、と辿ってきました。(後ろ3枚は今でもガンガン聞くCDです)
基本的に日本で洋楽と言うと、ビートルズ好き世代の名残なのか、ラジオ局でもロックが基本で、HipHopがはやる前だったのですが、Zero7ぐらいの時期になるとビートへの嗜好が出てきまして(Zero7のデビューアルバムは日本ではテクノ、Downtempo以上の認識をあまりされませんが、実は本人達も認めている通りかなりHipHopの影響を受けているビート作りです)や、crazytownなどのミクスチャーバンドの隆盛があって、続いてゴリラズ,prefuse73と来ちゃうので、そこから既にHipHopに入って行きました。高校生になる前ぐらいからですねー。2001年。
zero7のデビューアルバムは美しい声や上モノをしっかりと支えるビートが素晴らしいDowntempo
Sixtoo - Baroque 初めてネットでLP勝ったのがこれ。(初めて買ったEPはたまたまPBWだった(PBWを知らなかった)から、かなり嗜好がabstractより。)
ちょうどその頃HipHopの世界ではcLOUDDEAdの解散があって、最初からそっちに飛びついて行きました。いわいる“HipHopって呼んで貰えないことがある”タイプのHipHopや、abstract HipHop(ラップが無いもの)です。RestiformBodies, object being, Bending Mouth, Cannibal Ox, Deep Puddle, Why?, Toah Dynamic, CCR, Raw Produce, Madlibと。
plague languageのFarewell archtypeはこの頃のアングラのこれからどうなるんだろうという楽しさを一番知れる名盤だと思う。
一方で、ロックはどうしたかというと、Sigur Ros、Pandabear、と雑食に聞いて行って、XiuXiuのデビュー作にはまり、XiuXiu関連+DirtyProjectors程度で安定。XiuXiuは自分が聞きだした(Knife play)時には全然情報がなかったんですが、今じゃ日本にファンクラブもありますねー。
XiuXiuはその繊細さと強い意志の絶妙なバランスが美しい。
Dirty Projectors(Dave Longstrength)の音楽はいつも必ず気持ちが良い所がすごいと思う。
自分が聞いていたヒップホップアーティストの中にはロックやフォークに走り出した人が多かったので、まぁちょうどいい感じ。
並行して、SosoやDoshなど、ナードHipHopや癒し系への嗜好変位があったり。
Why?の変な柔らかさが好きだったり。
Doshはいいですねー。
Doshとロックと言えばこの人。
で、最近ではどうかというともっぱらFakeFourIncレーベル+αという感じです。DavidRamosが好きなので。
ロックのアーティストとLeft-FieldHiphopの交流は結構あって、自分が大好きなXiuXiuが、WhyやSoleと絡んでるのが嬉しかったり。(今後Sole feat. XiuXiuが出るらしいぜ!ってかもう出てるらしい。)
FakeFourIncはアルバムFreeDownloadのモノが結構あっておススメです。
オチないよ。
美しいサウンドメイキングにラップ。Sosoは何時だって体に染み込む。
David Ramosは掛け値なしに素晴らしい。
こういうPVは最近のナード系のはやりなんだろうか。
撮りたいかといわれたら撮りたいなー
それでも、僕の中で一番の美しい曲はBARRだったりする。
書いてたら途中から止まらなくなった上に、音楽に字をつけるのは馬鹿らしい気がしてきた。
とりあえず、近いうちにちゃんとした更新をします!!
とりあえず更新しないのもあれかなーと思って、今日は音楽の話でもしようかと。
ちなみに明後日がシナリオ〆切りで、ここんとこずっと毎週テストですがな。
ちなみに昨夜は役者志望の方とお話してきました。新入生の作品chaos walk(all the lonely people)PVに出てくれることが決まりました!!撮影は再来週です(*^_^*)
昨夜はちょっと音楽の話で盛り上がりました。
というのも部長は、日本に輸入代理店の無いアーティストにも好きなアーティストがいるぐらいの洋楽マニア一歩手前(見習い)でして、レコードを個人輸入して財布を空にしたりしています。
洋楽と言っても広くていろいろあるのですが、なるべく広くいろいろ聞き漁っているのですが、
もっぱら専門はLeft-Field Hip-Hop, IDMとなります。あとはニカや、Experimental Rock, Free Folkを時々齧る程度。
小学生の時から姉の影響で家に洋楽がかかっていて、またその頃福岡には46時中、洋楽ばかり流してるイカしたラジオ局があってそれを聞いていた訳です。
中学生になっておこずかいを貰い出してから(笑)、MariahのBest, Michel Branchデビュー、RadioHead-amnesiac, Zero7デビュー、Gorillazデビュー、と辿ってきました。(後ろ3枚は今でもガンガン聞くCDです)
基本的に日本で洋楽と言うと、ビートルズ好き世代の名残なのか、ラジオ局でもロックが基本で、HipHopがはやる前だったのですが、Zero7ぐらいの時期になるとビートへの嗜好が出てきまして(Zero7のデビューアルバムは日本ではテクノ、Downtempo以上の認識をあまりされませんが、実は本人達も認めている通りかなりHipHopの影響を受けているビート作りです)や、crazytownなどのミクスチャーバンドの隆盛があって、続いてゴリラズ,prefuse73と来ちゃうので、そこから既にHipHopに入って行きました。高校生になる前ぐらいからですねー。2001年。
zero7のデビューアルバムは美しい声や上モノをしっかりと支えるビートが素晴らしいDowntempo
Sixtoo - Baroque 初めてネットでLP勝ったのがこれ。(初めて買ったEPはたまたまPBWだった(PBWを知らなかった)から、かなり嗜好がabstractより。)
ちょうどその頃HipHopの世界ではcLOUDDEAdの解散があって、最初からそっちに飛びついて行きました。いわいる“HipHopって呼んで貰えないことがある”タイプのHipHopや、abstract HipHop(ラップが無いもの)です。RestiformBodies, object being, Bending Mouth, Cannibal Ox, Deep Puddle, Why?, Toah Dynamic, CCR, Raw Produce, Madlibと。
plague languageのFarewell archtypeはこの頃のアングラのこれからどうなるんだろうという楽しさを一番知れる名盤だと思う。
一方で、ロックはどうしたかというと、Sigur Ros、Pandabear、と雑食に聞いて行って、XiuXiuのデビュー作にはまり、XiuXiu関連+DirtyProjectors程度で安定。XiuXiuは自分が聞きだした(Knife play)時には全然情報がなかったんですが、今じゃ日本にファンクラブもありますねー。
XiuXiuはその繊細さと強い意志の絶妙なバランスが美しい。
Dirty Projectors(Dave Longstrength)の音楽はいつも必ず気持ちが良い所がすごいと思う。
自分が聞いていたヒップホップアーティストの中にはロックやフォークに走り出した人が多かったので、まぁちょうどいい感じ。
並行して、SosoやDoshなど、ナードHipHopや癒し系への嗜好変位があったり。
Why?の変な柔らかさが好きだったり。
Doshはいいですねー。
Doshとロックと言えばこの人。
で、最近ではどうかというともっぱらFakeFourIncレーベル+αという感じです。DavidRamosが好きなので。
ロックのアーティストとLeft-FieldHiphopの交流は結構あって、自分が大好きなXiuXiuが、WhyやSoleと絡んでるのが嬉しかったり。(今後Sole feat. XiuXiuが出るらしいぜ!ってかもう出てるらしい。)
FakeFourIncはアルバムFreeDownloadのモノが結構あっておススメです。
オチないよ。
美しいサウンドメイキングにラップ。Sosoは何時だって体に染み込む。
David Ramosは掛け値なしに素晴らしい。
こういうPVは最近のナード系のはやりなんだろうか。
撮りたいかといわれたら撮りたいなー
それでも、僕の中で一番の美しい曲はBARRだったりする。
書いてたら途中から止まらなくなった上に、音楽に字をつけるのは馬鹿らしい気がしてきた。
とりあえず、近いうちにちゃんとした更新をします!!
2011年6月18日土曜日
6月になりました。
えー、新入生が入り、その新入生の作品作りをしつつ10分作品を撮ったりしていて、ブログの存在を忘れていました。
また、普段は部活で忙しいけど撮影の時は呼んで下さいと言って下さった方々にも、声をかけるのを忘れていました。。すいません。
とりあえず、今日も撮影してきたよー( ^^) _旦~~
んで、数人の映研運営部内でブログ当番表をちゃんと決めて、管理を回していくのでもうちょっと待っててね(*^_^*)
それから先月末の金曜日は米子映画宴に参加してきましたー。んで米子で映画を撮ってる方の別荘に泊めて貰いましたー。楽しかったです!!
そろそろがっつりと作品を撮ろうと思ってます。鳥大映研に興味のある方は早めにアクセスしてきてねーー
ではでは。
また、普段は部活で忙しいけど撮影の時は呼んで下さいと言って下さった方々にも、声をかけるのを忘れていました。。すいません。
とりあえず、今日も撮影してきたよー( ^^) _旦~~
んで、数人の映研運営部内でブログ当番表をちゃんと決めて、管理を回していくのでもうちょっと待っててね(*^_^*)
それから先月末の金曜日は米子映画宴に参加してきましたー。んで米子で映画を撮ってる方の別荘に泊めて貰いましたー。楽しかったです!!
そろそろがっつりと作品を撮ろうと思ってます。鳥大映研に興味のある方は早めにアクセスしてきてねーー
ではでは。
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